漫画:優しい密室・のだめ・とりぱん [漫画系]
原作 栗本薫 絵 まんだ林檎:優しい密室 1・2
優しい密室 2 (2) (CR COMICS 名探偵伊集院大介)
- 作者: 栗本 薫
- 出版社/メーカー: ジャイブ
- 発売日: 2007/11/07
- メディア: コミック
栗本さんの「伊集院大介シリーズ」の伊集院大介の若かりし頃?を描いた漫画です。
名探偵伊集院大介という人物をこの本で初めて知りました。
調べてみると、結構な冊数になるんですねぇー。
栗本薫さんの作品といえば、中学生くらいの時にBL系の本を読んだくらいかな。
それ以降は、作品が多すぎるのとで手を出してはいませんね。
まんだ林檎さんは、まぁこの方の存在を知ったのはやはりBL系にはまっていた頃かな。
でも、この作家さんはノーマル品とかでも十分面白い実力のある漫画家だとは思っています。
んで、中身はというと、面白いです。いい感じに裏切られる心地よさ・・・
ちょっと伊集院大介シリーズが読みたくなる感じ。
二ノ宮知子:のだめカンタービレ 19
のだめカンタービレ #19 (19) (講談社コミックスキス)
- 作者: 二ノ宮 知子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/11/13
- メディア: コミック
18巻で、のだめのリサイタルをリヴェラ先生に釣られてぶっちした千秋君。
はてはて、19巻では修羅場ですか?とか思ってたら、なんだかムフフな感じ。
てか、千秋ってこんなにものだめラヴ!でしたっけ?
なんだかのだめにとても優しい千秋。そして黒木とターニャが急接近!?
懐かしいあの人が登場してたりして、賑やかさが戻ってきた19巻でした。
とりのなん子:とりぱん
本屋に行ったら、平積みされててその鳥のイラストに惹かれて購入。
中身は、自宅の庭で野鳥用のエサ場を作り、日々エサやりに翻弄されている
作者の日常を鳥を中心に描いている4コマ漫画です。
なんていうか、作者の生活がすごく羨ましい・・
野鳥に囲まれた生活、季節になれば山へ山菜を採りに行き、土手でふきのとうを摘む。
道ばたに生えている、木の実をつまみ食いしながら散歩をする・・・
実家にいた頃はこれに近い生活してたなぁ〜と懐かしい気分に浸っていました(笑)
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