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支倉凍砂:狼と香辛料(7) [├ 支倉凍砂]


狼と香辛料 (7) (電撃文庫 (1553))

狼と香辛料 (7) (電撃文庫 (1553))

  • 作者: 支倉 凍砂
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2008/02/07
  • メディア: 文庫


幸福というものに形があるとしたら、これが、そうなのかもしれない・・。

リュビンハイゲンでの騒動が丸く収まったことを祝し、
ホロとロレンスはノーラと共に食事をしていた。

しかし、体調を崩したホロは、不覚にも宴会の最中に倒れてしまう。

そんなホロを見て、ロレンスは看病をしようとするのだが・・?

シリーズ初のホロ視点で語られる書き下ろし「狼と琥珀色の憂鬱」ほか、
ロレンスと出会う前のホロの旅を描いた「少年と少女と白い花」、
港町パッツィオでの二人の買い物風景「林檎の赤、空の青」など、
「電撃hp」に掲載され好評を博した2編を収録。

絶好調の新感覚ファンタジー、“色” をテーマに綴られた珠玉の短編集が登場!
電撃の図書館より

−−−−−−−−−−

4カ所目の本屋さんでやっと見つけた「狼と香辛料」最新刊!
TSUTAYAのPOPに騙されて、持っている6巻を買ってしまったのは内緒・・

第7巻は、「Side Colors」という副題がついた短編集です。

まぁ、やはり書き下ろし作品である「狼と琥珀色の憂鬱」がベストですな!
ホロ視点で描かれると、二人のラブラブぶりが更に倍増されて・・
ホロは今までこんな事を考えながら話をしていたのか〜と(笑)

てか、ホロかわいぃ〜って気持ちが何倍にもなって膨れ上がった感じです。

この短編集が出た事により、
この先の物語がもっともっと楽しく読む事が出来そうです!

3月27日に小梅けいとさん作画の「狼と香辛料」のコミックスが出るようです。
電撃の新刊情報には載ってないんだけど・・
小梅けいとさんの小梅けいとの原典皆既と支倉凍砂さんのすぱイしー ているずには、
発売すると書いてあります。


狼と香辛料 1 (1) (電撃コミックス)

狼と香辛料 1 (1) (電撃コミックス)

  • 作者: 小梅 けいと
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2008/03/27
  • メディア: コミック



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コメント 1

kaz777

うちの近くの本屋には6巻がなくて、ひたすら探してました。
なので、7巻を先に読んじゃいましたよ。
7巻は番外編なのでそれが可能でした。
by kaz777 (2008-03-26 19:20) 

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