【お知らせ】今後、FFXI関連の記事は りりさんすのえふえふきろく に掲載します。
大好評の異色ゴシックノワール、ついに完結!
自動機械人形のフォーラを連れ、
アジトに戻ったアレッシオが見たものは、
子供たちとフォーラの兄・ノヴェラの無惨な亡骸だった。
茫然自失の彼が警察車両の窓から見たものは、
人形の首を引きちぎり満月に咆える人狼のシルエット!
仮面の男が放つ刺客からも狙われ、
フォーラとの絶望的な逃避行を計画するアレッシオ。
甘い声でフォーラが囁く。
「私の瞳みたいに青い海を見て過ごすのよ。
時が過ぎるのも忘れるくらい……」。
黒髪ギャングと壊れた人形が奏でる御伽噺の結末は……?
大人気ゴシックノワール、堂々完結編!
ガガガ文庫:既刊情報より
こんな終わり方って・・超せつないんですけど・・
フォーラが!アレッシオが!!
碧い海を眺めながら、寄り添うフォーラとアレッシオ・・
そんな情景を期待していなかったとしたら嘘になる。
序盤から目が離せなくてずーーと緊迫した状態。
いつ敵が襲ってきてもおかしくない状態で、
アレッシオが選んだ道は、逃避行ではなく復讐劇。
2巻の終わりでノヴェラがあんな事になってしまって
それだけでも、衝撃は強かったのに。
正直な話、お子様向けではないな。
絵はとても可愛いけど、ちーとお子様には理解出来なそうです。
色々な部分がね。
しかし、指輪を持つ人狼の命令に抗えない状態になった時に
フォーラがアレッシオの為にとった行動は、
「愛の力」いがいの何ものでもないわけで・・。
ある少年に託された「銀の円筒」が
肉体を持ち意識を持ち、
幸せな空間に蘇っている事を願うばかりです。
りりさんすの雑記帳内関連記事:
月光のカルネヴァーレ(1)
http://kintarow.blog.so-net.ne.jp/2007-08-19
J・さいろー:月光のカルネヴァーレ(3) [小説系]
大好評の異色ゴシックノワール、ついに完結!
自動機械人形のフォーラを連れ、
アジトに戻ったアレッシオが見たものは、
子供たちとフォーラの兄・ノヴェラの無惨な亡骸だった。
茫然自失の彼が警察車両の窓から見たものは、
人形の首を引きちぎり満月に咆える人狼のシルエット!
仮面の男が放つ刺客からも狙われ、
フォーラとの絶望的な逃避行を計画するアレッシオ。
甘い声でフォーラが囁く。
「私の瞳みたいに青い海を見て過ごすのよ。
時が過ぎるのも忘れるくらい……」。
黒髪ギャングと壊れた人形が奏でる御伽噺の結末は……?
大人気ゴシックノワール、堂々完結編!
ガガガ文庫:既刊情報より
こんな終わり方って・・超せつないんですけど・・
フォーラが!アレッシオが!!
碧い海を眺めながら、寄り添うフォーラとアレッシオ・・
そんな情景を期待していなかったとしたら嘘になる。
序盤から目が離せなくてずーーと緊迫した状態。
いつ敵が襲ってきてもおかしくない状態で、
アレッシオが選んだ道は、逃避行ではなく復讐劇。
2巻の終わりでノヴェラがあんな事になってしまって
それだけでも、衝撃は強かったのに。
正直な話、お子様向けではないな。
絵はとても可愛いけど、ちーとお子様には理解出来なそうです。
色々な部分がね。
しかし、指輪を持つ人狼の命令に抗えない状態になった時に
フォーラがアレッシオの為にとった行動は、
「愛の力」いがいの何ものでもないわけで・・。
ある少年に託された「銀の円筒」が
肉体を持ち意識を持ち、
幸せな空間に蘇っている事を願うばかりです。
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月光のカルネヴァーレ(1)
http://kintarow.blog.so-net.ne.jp/2007-08-19
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