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【お知らせ】今後、FFXI関連の記事は りりさんすのえふえふきろく に掲載します。

DVD:シゴフミ[6]・狼と香辛料[1]・図書館戦争[1] [アニメ系]

シゴフミ・6通目 http://www.shigofumi.com

シゴフミ 六通目

シゴフミ 六通目

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • メディア: DVD

第11話「メザメ」
病室のベッドで目を覚ました文歌。長い年月眠り続けたせいで、体がうまく動かず、鏡に映った自分の顔すらいまいち理解ができない。そんな文歌を、病室に見舞いにきていた夏香と要が発見する。 感激して文歌を抱きしめる夏香。とまどいながらもナースコールを押し文歌が目覚めたことを伝える要。一方、チアキは杖の丘でフミカから、文歌にシゴフミを届ける真の理由を聞いてしまうのだった・・・。
第12話「シゴフミ」
シゴフミ・・・それは人に許された最後の奇跡。それは全てを無くした人間が、最後に残した想い。理不尽な憎しみも、えぐるような悲しみも、全ては純粋な人の心。そして・・・それは世界でもっとも純粋で、美しい想い。目覚めた文歌は一人で歩き出し、配達人フミカは姿を消す。「フミカ」と「文歌」の想いは、時に交わり、すれ違いを繰り返し、周囲の人々を巻き込みながら進んでいく。そして二人の物語は結末をむかえる・・・。

放映されたTVアニメでは第12話が最終話となっているようですね。
9月26日に第13話「ソレカラ」が収録された「7通目」が発売となります。
初回特典にはなんと「黒星紅白描き下ろしDVD収納BOX付」!!
マジですか!?テンション上がるんですけど!!
 くわしくは  こちら
本来、シゴフミのDVDを購入する気はなかったんですよね。
しかし、私が小説版を読んでいるのを知っていた相方が、
スカイガールズのDVDを買うついでに購入。
どうなのよ?どうなのよ?と思いながら第1話を観てみたら・・
ありえないくらいに面白い!相方も即はまっておりました。
すっごく暗くて残酷な所もあるんだけど、人間関係とかフミカの天然具合とか
舞台設定もすばらしくて・・現代の世の中の闇の部分に焦点が当てられてる感じ。
ちゃんとテーマがしっかりしていて、大人なアニメって感じがします。



狼と香辛料・第1巻 http://www.spicy-wolf.com/

狼と香辛料1<限定パック>(初回限定生産)

狼と香辛料1<限定パック>(初回限定生産)

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD

第一幕「狼と一張羅」
パスロエの村では狼の姿をした豊作の神“ホロ”を祀る収穫祭が行われようとしていた。行商人のロレンスは麦の売買で村を訪れたのだが、取引きを担っているクロエと交渉する機会を逸してしまい、仕方なく村を後にする。床に就くため荷馬車に入ろうとしたロレンスだが、そこには見知らぬ少女が忍び込んでいた。亜麻色の長髪にか細い肢体、美しい顔立ちの少女には狼のような耳と尻尾が生えていた!
第二幕「狼と遠い過去」
ホロの故郷へと向かう契約を交わす事になったロレンスは、彼女を乗せて馬車を走らせていた。急な雨にたたられた二人は、雨宿りのために教会を訪ねることに。外套をかぶり伴侶に成りすますホロに安心するロレンスだったが、ゼーレンと名乗る若い男が胡散臭い話を持ち掛けてくる。とある国の銀貨の価値が近々上がるというものだ。話の真偽を判断しかねていたロレンスに対し、開口したホロは?

買うか買わないか悩んでいた「狼と香辛料」のDVD。
しかし、売場で限定版の特典が「ジグソーパズル」な事に気づいた時には
しっかりと、1巻目を手に持っていました・・。
ていうか、ホロがめっさかわいぃんですけど!!
うわぁ〜原作でもホロの可愛さにメロメロな私ですが、
ちゃ〜んとホロの可愛さや憎たらしさ、ロレンスの抜け具合が表現されていて
これはいい!原作が大好きな人でも裏切られる事はないんじゃないかな?
え?続巻?もちろん大人買いするつもりです!(笑)
贅沢言うと、ホロの声にもう少し艶があっても良かったかな?



図書館戦争・第1巻 http://www.toshokan-sensou.com/

図書館戦争 【初回限定生産版】 第一巻

図書館戦争 【初回限定生産版】 第一巻

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • メディア: DVD

状況一「我ガ王子様ハ図書隊ニアリ」
状況二「図書特殊部隊」
2019年(正化31年)。
公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる『メディア良化法』の成立から30年が経ち、
メディア良化委員会と図書隊が抗争を繰り広げる日本。

念願の"図書隊員"として採用された笠原 郁は、両親に、
図書隊の中でも危険の伴う防衛員志望だとは言い出せないまま、
軍事訓練に励む毎日を送っていた。
郁は高校時代、書店でメディア良化隊員に本を奪われそうになったところを、
一人の図書隊員に救われたことがある。
その「正義の味方ぶり」に憧れ、顔も憶えていない図書隊員を王子様と慕い、
自分も図書隊に入隊して本を守ることを決意したのだ。

やがて、卓越した運動能力と情熱が買われ、
郁は、エリートによる精鋭部隊である
"ライブラリー・タスクフォース(図書特殊部隊)"に配属されるのだが……。


原作である小説の方にはいまだ手を出してはいません。
ですが、先日コミック版を購入しなかなか面白かったため、
悩みながらもDVDを購入することとなりました。
感想は本音で言うと「動きがあるのはいいけど、漫画のが面白いな」って感じです。
なんだろうな・・なんか・・なんかしっくりこないんだよね。
次巻買うのかな?もしかしたら相方が買うかもね。
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HINAKA

HINAKAです。

kintarow様

コメントでは、お久しぶりです。
『シゴフミ』何だか、TV放映時は今ひとつ人気がなかったようですが、さすが「学園戦記ムリョウ」や「宇宙のステルヴィア」の、佐藤竜雄監督ですネ!
今回は人の深層に広がる、深い闇……それは、もう一つの社会や宇宙とも言える、底知れぬ「罪」と「贖罪」と「悔恨」そして、あるべきハズの「解放」……。
しかし、テーマが難し過ぎたのか、表現が曖昧で抽象的に過ぎたのか?余り、理解が得られなかったみたいです。

敢えて、言えば子供の姿をした、大人の向けのアニメのような気がします。
仰る通り、これまでの至近の2作品で比較的、子供の純粋な想いの尊さと、それに対する大人達の共感を、見事に描ききった監督が、今度はそれ故に一度魂の深淵に落ち込むと、這い上がるのは容易ではない!事を、真摯に描いていた良作だと思います。

TVアニメしか見ていないせいか、『図書館戦争』はあれで充分に思えます。
多少の問題は、作者に詳しい人の「あの原作者はラブ・コメと銃撃戦にしか、興味がない」の一言で、納得しました……してしまって、いいのか!?この問題は!とは、思いますが。
あくまで、アニメの柴崎様を愛しています!あの方が司令官になった時には、その軍用ブーツのハイヒール(あるか、そんなもの!Sの女王様用だろう!?)で、是非踏みしめていただきたいッ!!

チョッと、本気です。それでは、また。


by HINAKA (2008-08-29 12:27) 

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