【お知らせ】今後、FFXI関連の記事は りりさんすのえふえふきろく に掲載します。
アレキサンダー大王の書記官エウメネスの波乱に満ちた生涯!
舞台は紀元前、後にアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの
波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作なのです。
蛮族スキタイの出身でありながらそれを知らず、
都市国家カルディアでギリシア人養父母に育てられたエウメネスは、
そのおかげでギリシア的教養を身につけることとなった。
ある日養父がスキタイ人に殺され、自分の出自を知ったエウメネスは
奴隷の身分に落とされてしまう。それが彼の波乱の旅の始まりだった。
講談社:コミックプラスより
なんだかすっかり「ぱみゅぅたん」のブログになってしまいました(汗
寄生獣の作者である岩明均さんの作品ですね。
現在5巻まで刊行されております。
主人公は「エウメネス」
旅をする青年・エウメネスのその道中で出会う人々との交流に
幼き頃の思い出や、現在に至るまでの出来事などが描かれています。
といっても、きっと後々はどんどん歳をとっていくのでしょうがね。
歴史的な作品なので、不慣れな私には難しく感じる所もあるのですが、
それ以上に、とてもとても面白いです。
強運の持ち主であるエウメネスが、難破により奇跡的に自由の身になったり、
幼き頃から書物より蓄えられた知識により、様々な苦難を乗り越えたりと、
波乱にみちたその生き様が、読み易く描かれているのではないでしょうか。
このようなジャンルにしては珍しく、どんどんと読み進めることが出来ました。
これから、エウメネスがどのような人生を歩んでいくのか、とても楽しみです。
岩明均:ヒストリエ [漫画系]
アレキサンダー大王の書記官エウメネスの波乱に満ちた生涯!
舞台は紀元前、後にアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの
波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作なのです。
蛮族スキタイの出身でありながらそれを知らず、
都市国家カルディアでギリシア人養父母に育てられたエウメネスは、
そのおかげでギリシア的教養を身につけることとなった。
ある日養父がスキタイ人に殺され、自分の出自を知ったエウメネスは
奴隷の身分に落とされてしまう。それが彼の波乱の旅の始まりだった。
講談社:コミックプラスより
なんだかすっかり「ぱみゅぅたん」のブログになってしまいました(汗
寄生獣の作者である岩明均さんの作品ですね。
現在5巻まで刊行されております。
主人公は「エウメネス」
旅をする青年・エウメネスのその道中で出会う人々との交流に
幼き頃の思い出や、現在に至るまでの出来事などが描かれています。
といっても、きっと後々はどんどん歳をとっていくのでしょうがね。
歴史的な作品なので、不慣れな私には難しく感じる所もあるのですが、
それ以上に、とてもとても面白いです。
強運の持ち主であるエウメネスが、難破により奇跡的に自由の身になったり、
幼き頃から書物より蓄えられた知識により、様々な苦難を乗り越えたりと、
波乱にみちたその生き様が、読み易く描かれているのではないでしょうか。
このようなジャンルにしては珍しく、どんどんと読み進めることが出来ました。
これから、エウメネスがどのような人生を歩んでいくのか、とても楽しみです。
寄生獣―完全版 (1) (アフタヌーンKCDX (1664))
- 作者: 岩明 均
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/01
- メディア: コミック
タグ:漫画系
思い出って…なんだろう…?
by BlogPetのぱみゅぅタン (2009-05-13 15:29)