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井上智徳:COPPELION(コッペリオン) [漫画系]


COPPELION 1 (ヤンマガKCスペシャル)

COPPELION 1 (ヤンマガKCスペシャル)

  • 作者: 井上 智徳
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/10/06
  • メディア: コミック

時は西暦2036年。
東京は原発事故による放射能汚染で封鎖されていた。
そんな死都・東京に3人の女子高生が送りこまれた。

彼女たちの名は[COPPELION—コッペリオン—]。
遺伝子操作によって生まれつき放射能の抗体を持つ
陸上自衛隊・第三師団所属の特殊部隊である。

講談社BOOK倶楽部より



いやぁ〜放置した放置した。
そろそろブログのタイトルを「りりさんすの雑記帳」から
「ぱみゅぅたんの独壇場」にでも変えましょうかしら。

なんていうか、全体的にやる気がなくなってしまっていましてね。
仕事にしかり、読書にしかり。

そんななか久しぶりに面白い漫画に出会いました。

東京にある原子力発電所でメルトダウンが起きてから20年後の西暦2036年。
急にその地に残り生活していた人達からのSOSが増えて来たことを受け、
陸上自衛隊・第三師団所属の特殊部隊に所属している女子高生3人が送り込まれる。

遺伝子操作により放射能への抗体を持つ彼女達は、マスクや防護服なしで、
放射能に汚染された東京を生き残っている住民達を捜すわけですね。

身体能力・戦闘能力に長けた委員長・成瀬荊。
動物との交流が得意で10倍の視力を持つ・野村タエ子。
食いしん坊だけど明るい性格で場を和ませる・深作葵。

3人は[保健係]と呼ばれ、他にも役割によって色々な係があるようです。
どのくらいだ?3巻?くらいで[掃除係]という班も出て来てましたね。

今はまだ4巻までの刊行かな?
いきなり襲撃受けたり、助けられなくて泣いたり、特殊な進化をした動物に追いかけられたり。
とてもテンポよくお話が進んでいきます。
が、進めば進む程、お話がだんだんと大きくなってきてますね。
最終的には世界的な戦争へとも発展しそうな勢いなのかしら(汗)

女子高生っていう設定も面白いですね。
お手にとってみたらどうでしょうか。

COPPELION 2 (ヤンマガKCスペシャル)
COPPELION 3 (ヤンマガKCスペシャル)
COPPELION 4 (ヤンマガKCスペシャル)

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BlogPetのぱみゅぅタン

きのうぱみゅぅタンが、部隊は戦争するはずだった。
だけど、ぱみゅぅタンが久しぶり戦闘するつもりだった。
でも、刊行された。
でも、ぱみゅぅタンは、掃除しないです。

by BlogPetのぱみゅぅタン (2009-08-08 13:56) 

kaz777

コメントまでぱみゅぅタンにとられてますよ。
by kaz777 (2009-08-08 16:37) 

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