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【お知らせ】今後、FFXI関連の記事は りりさんすのえふえふきろく に掲載します。

iPadの誘惑 [雑記系]

日本でのiPadの発売時期が延期されたそうですね。
まぁ、とりあえずりりさんすは皆の反応をみながら…って形ですが。

そんななか衝撃的な動画が!!



か・・・かわいぃ・・・ (つω`*)

この姿がみたいが為に、iPadを購入してしまう下僕が大量発生か!?
タグ:ネコ
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北斗無双 [└ 無双シリーズ]

ガンダム無双に引き続き?北斗無双なるものが出るらしい。

興味のある方は公式サイトにいってみるといいも思う。壁紙貰えるし。 
 → http://www.gamecity.ne.jp/hokuto/

で、無双シリーズは好きだけど、
北斗の拳は好きでもないし、ほぼ観た事もないし。
ガチムチマッチョ苦手だし・・なので買うことはないのですが・・。

一言だけ言わせて・・。

なんで、北斗無双はPS3&XBOX版が出て
戦国無双3Wii版しか出ないんだ!!!!!

りりさんすも竹中半兵衛と遊びたい!

Takenaka.JPG

こんなに可愛いのに!のに!!!(注:もちろん♂です。)

だけど、戦国無双3をやるためだけに、Wiiを買う程の
スペース(消して金ではない)がもう我が家にはないのだよ。

他のWii関連ゲームはまったく興味ないしね・・。

どうして・・どうして戦国無双3だけWiiに行っちゃったの (ノω・、)

ぺたりぺたり [雑記系]

雪猫.jpg

雪上に ぺたりぺたりと 梅の花
タグ:ネコ
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|ω・`) なんでついてくるんだにゃ? [雑記系]



たくさんの風船に油性ペンで顔とか描いて遊んでた。
気づいたら、手やら服やら風船を触った所がまっくろになってた。
なんにでも書けると思っていた油性ペン。世の中そんなに甘くない。
タグ:ネコ
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亀にゃん邪魔にゃ [雑記系]



亀ってけっこう動きが素早い。
水槽洗おうとしてちょっと横においておくとすぐに行方不明になる。
だけど、えっちらおっちら歩いた足跡が続いてるからすぐ見つかる。
タグ:ネコ
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だるまさんが転んにゃ [雑記系]



毎日の癒しは、猫関連のブログや画像を観て萌え萌えすること。
あぁ、引っ越しして猫飼ってやる作戦は失敗に終わった・・モフりたい(´・ω・`)
タグ:ネコ
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末次由紀:ちはやふる [漫画系]


ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)

ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)

  • 作者: 末次 由紀
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/05/13
  • メディア: コミック

まだ“情熱”って言葉さえ知らない、小学校6年生の千早。
そんな彼女が出会ったのは、福井からやってきた転校生・新。
大人しくて無口な新だったが、彼には意外な特技があった。

それは、小倉百人一首競技かるた。
千早は、誰よりも速く誰よりも夢中に札を払う新の姿に衝撃を受ける。
しかし、そんな新を釘付けにしたのは千早のずば抜けた「才能」だった……。
まぶしいほどに一途な思いが交差する青春ストーリー、いよいよ開幕!!

BE・LOVEサイトより



ちはやふる

ずっと気にはなっていた…色々な所で面白いっていうのを見てたから。

でも、絵的になんていうか恋愛漫画な気がしてた。

ある日、本屋にいってみたら平積みされたちはやふるの脇に試読本が置いてあった。
1巻の中盤くらいまでが読めるようになっていたわけだが…

読み進めるうちにドンドンと引き込まれていく魅力が!!

1巻は小学生の頃の話で、2巻くらいから高校生に成長し少なからず恋愛的要素が
見え隠れする可能性もあるものの、この流れならばイケル!

ということで、とりあえず1〜3巻をまとめ買い。
金曜日だったので家に帰ってご飯食べつつ読み読み。

翌日には全巻揃えたけど、恥ずかしがらずに全巻買えばよかった(汗

恋愛に疎くかるたバカな主人公千早
千早をかるたの世界に引き込んだ
新への対抗心からかるたの世界に踏み込んだ太一

女の子一人に男二人という微妙な三角関係。
しかも高校生!となればまぁ色々あります。

だが、この漫画の面白さはやはり百人一首にある!
チーム全員で袴を履いて競技会に出る!とかカッコよろしいと思います。

これからかるた部の面々がどのように成長していくのかとても楽しみです。

ちはやふる (2) (Be・Loveコミックス) ちはやふる (3) (Be・Loveコミックス) ちはやふる (4) (Be・Loveコミックス) ちはやふる 5 (Be・Loveコミックス) ちはやふる 6 (Be・Loveコミックス)

井上智徳:COPPELION(コッペリオン) [漫画系]


COPPELION 1 (ヤンマガKCスペシャル)

COPPELION 1 (ヤンマガKCスペシャル)

  • 作者: 井上 智徳
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/10/06
  • メディア: コミック

時は西暦2036年。
東京は原発事故による放射能汚染で封鎖されていた。
そんな死都・東京に3人の女子高生が送りこまれた。

彼女たちの名は[COPPELION—コッペリオン—]。
遺伝子操作によって生まれつき放射能の抗体を持つ
陸上自衛隊・第三師団所属の特殊部隊である。

講談社BOOK倶楽部より



いやぁ〜放置した放置した。
そろそろブログのタイトルを「りりさんすの雑記帳」から
「ぱみゅぅたんの独壇場」にでも変えましょうかしら。

なんていうか、全体的にやる気がなくなってしまっていましてね。
仕事にしかり、読書にしかり。

そんななか久しぶりに面白い漫画に出会いました。

東京にある原子力発電所でメルトダウンが起きてから20年後の西暦2036年。
急にその地に残り生活していた人達からのSOSが増えて来たことを受け、
陸上自衛隊・第三師団所属の特殊部隊に所属している女子高生3人が送り込まれる。

遺伝子操作により放射能への抗体を持つ彼女達は、マスクや防護服なしで、
放射能に汚染された東京を生き残っている住民達を捜すわけですね。

身体能力・戦闘能力に長けた委員長・成瀬荊。
動物との交流が得意で10倍の視力を持つ・野村タエ子。
食いしん坊だけど明るい性格で場を和ませる・深作葵。

3人は[保健係]と呼ばれ、他にも役割によって色々な係があるようです。
どのくらいだ?3巻?くらいで[掃除係]という班も出て来てましたね。

今はまだ4巻までの刊行かな?
いきなり襲撃受けたり、助けられなくて泣いたり、特殊な進化をした動物に追いかけられたり。
とてもテンポよくお話が進んでいきます。
が、進めば進む程、お話がだんだんと大きくなってきてますね。
最終的には世界的な戦争へとも発展しそうな勢いなのかしら(汗)

女子高生っていう設定も面白いですね。
お手にとってみたらどうでしょうか。

COPPELION 2 (ヤンマガKCスペシャル)
COPPELION 3 (ヤンマガKCスペシャル)
COPPELION 4 (ヤンマガKCスペシャル)

船戸明里:Under the Rose [漫画系]


Under the Rose (1) 冬の物語    バースコミックスデラックス

Under the Rose (1) 冬の物語 バースコミックスデラックス

  • 作者: 船戸 明里
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2003/10/24
  • メディア: コミック

19世紀英国。
没落貴族である侯爵家の娘・グレースは
愛人のロウランド宅で謎の死を遂げた。
彼女の息子ライナスとロレンスは
実父・ロウランド伯爵に引き取られるが、
ライナスは母の死にロウランド家の人々が関わっていると疑念を抱く。
真相を究明しようとするライナスの孤独な闘いが始まった。

幻冬舎サイトより
第1話の試し読みはこちら



19世紀英国貴族の家庭を舞台に、
ひたむきな人間たちのドラマを紡ぐ大人気ヴィクトリアン・ストーリー


この漫画、近くの◯タヤで壁の特設棚に並んでいましてね。
1冊700〜800円くらいするんで、とりあえず3冊だけ買ったのよ。

次の日には、全巻揃ってましたけど何か?^^;;;;;

ってぐらいにマジ面白い!!!!

19世紀英国貴族を舞台とした作品ってのは、建物や衣服・生活スタイルなどなど
ストーリー以外にも楽しめる部分が多くて良いですね。

1巻目は、サブタイトルが「冬の物語」となっており、
実父・ロウランド伯爵宅に引き取られた「ライナス兄弟」のお話になります。
弟のロレンスはまだ小さく、すぐにロウランド家の人達に可愛がられ、
打ち解けていきますが、兄のライナスは「母の死」に疑念を持っており、
反抗的な態度をとり、少なからず確執も生まれていきます。

そんな中、ライナスは「母の死の真実」を確かめるため、
使用人達を中心に、聞き込みを始めます。
だんだんと明らかになっていく、ロウランド家での母の暮らしぶり、
そして、その日の前後にどんなことが起こっていたのか…。

最終的にライナスは、その真実に辿り着くこととなるのですが、
その理由とは、ライナスにとってとても悲しく・苦しい結果で……。

って感じですかね。(全然わからんって?それは読んで下さいなっっっw
そして、その完結編は2巻に収録されているので、1巻だけでは終わらないです。

んで、2巻からは、サブタイトルも「春の賛歌」と変わり、
ロウランド家に新しく家庭教師として雇われた、
真面目で美しい、レイチェルを中心としたお話になっていきます。


Under the Rose (2) 春の賛歌

Under the Rose (2) 春の賛歌

  • 作者: 船戸 明里
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2004/09/24
  • メディア: コミック

ロウランド家に新しく雇われた家庭教師(ガヴァネス)・レイチェル。
だが、ロウランド家の子供たちは何故か彼女に冷たい態度を取り……。

幻冬舎サイトより



初めの頃は、ロウランド家の子供たちと仲良くなろうと奮闘する、
若き家庭教師・レイチェルの必至ぶりが楽しいストーリーとなっております。

とても真面目なレイチェルが、どうやって幼き子供たちの気をひこうかと、
あれやこれやと手を尽くして、だんだんと受け入れられるようになっていきます。

そんな弟たちを後目に、ただ一人打ち解けることができない次男・ウィリアム。
父・ロウランドに良く似、母のそばを片時も離れないとても優秀なウィリアム。

しかし、その裏の顔とは……そしてそれを知ったレイチェルの運命は……

ここからのストーリーがものすごいことになっていきます。
どのくらいすごいかって一言でいうと

純粋なアナタにはおススメできません^^;;;;
純粋ではないアナタはきっとやめられないでしょう

続きが気になって気になって、就寝時間を過ぎても床に着けない。
ん〜久しぶりに夢中になって読みましたね。

内容が濃いので、1冊読むのにとても時間がかかるんですよ…。
子供の数が多いので、この子はどこの子だっけ??みたいな。

正妻との子供が4人
愛人グレースとの子供が2人
愛人マーガレットとの子供が2人

しかも全員男の子

そこに、パーティなんて開いちゃって、
招待客の子供たちが混ざった日にゃぁ……。

暗いストーリーが展開するなかも、表向きは子供たちがじゃれあい、
たくましく楽しく成長していく姿が、とても愛らしいです。

うん。その「暗」と「明」のバランスも絶妙なのかもしれませんね。

反発しながらも惹かれ合って行く、ウィリアムとレイチェルの物語。
この二人のこれからの物語に目が離せません!!

Under the Rose (3) 春の賛歌    バースコミックスデラックス Under the Rose (4) 春の賛歌 バースコミックスデラックス Under the Rose 5—春の賛歌 (バーズコミックスデラックス) Under the Rose 6—春の賛歌 (バーズコミックスデラックス)

漫画文庫も出てるみたいです……

アンダーザローズ冬の物語 (幻冬舎コミックス漫画文庫 ふ 1-1)

アンダーザローズ冬の物語 (幻冬舎コミックス漫画文庫 ふ 1-1)

  • 作者: 船戸 明里
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2008/06/24
  • メディア: 文庫

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横山秀夫:ルパンの消息 [├ 横山秀夫]


ルパンの消息 (光文社文庫)

ルパンの消息 (光文社文庫)

  • 作者: 横山 秀夫
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2009/04/09
  • メディア: 文庫

十五年前、自殺とされた女性教師の墜落死は実は殺人——。

警視庁に入った一本のタレ込みで事件が息を吹き返す。
当時、期末テスト奪取を計画した高校生三人が校舎内に忍び込んでいた。
捜査陣が二つの事件の結び付きを辿っていくと、
戦後最大の謎である三億円事件までもが絡んでくるのだった。

時効まで二十四時間、事件は解明できるのか!?
著者“幻の傑作”待望の文庫化。


光文社公式サイトより



放置しすぎ!!!

いやぁ、忙しくてね……仕事といいFFXIといい……色々と……
でもまぁ、本はきちんと読んでます。ちょいとペースは落ち気味ですけどねw

横山氏の“幻の傑作”だそうです。

コチラには、
人気絶頂の著者がデビュー前に書いた“幻の処女作”が、ついにベールを脱いだ!
と書かれております。

15年前のある日、女性教師が屋上より転落死し、自殺と断定された。
しかし、時効を翌日に控えたその日、教師は自殺ではなく他殺であったと
警察にたれ込みが入った。

容疑者として連行されたのは、喜多・竜見・橘の三人。
三人は期末テストを盗むため「ルパン作戦」と称し、その日校内へと侵入していた。

三人がルパン作戦をねった場所は「喫茶ルパン」
喫茶ルパンのオーナーは、時効となった「三億円強奪事件」の最重要容疑者として
時効ギリギリまで取り調べを受けていた人物である。

物語は、取り調べ室で尋問を受ける喜多・竜見の様子を中心に、
15年前のあの時三人が何を見たのか、そして女性教師の死に不審を抱いた三人が
独自の調査でいったい何を見つけ何を思ったのかが、描かれています。

刑事達が走り回り捜査をするストーリーとは違い、署の中・過去を中心に進みます。
そして、その過去の話を聞きながら、捜査陣が頭を悩ます。
なんとも不思議な状況ですね。

やはり横山氏の描く「刑事」ってのは、なんていうかとてもカッコいいですよね。
文章の読み易さと、格好良さとストーリーの面白さと、バランスが良い!

無事に事件が解決し、翌日にたまたま訪れた女性新聞記者の扱いとか、
一度登場させた人物をきちんと最後まで使い切る。良いですね!!
タグ:横山秀夫
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